インビジブル(映画)

『インビジブル』(原題: Hollow Man)は2000年のアメリカ映画。コロンビア映画制作のSF映画。

キャッチコピーは「姿は見えないが、殺意は見える」。

原案はH・G・ウェルズの小説『透明人間』(The Invisible Man)。透明人間になり次々に犯行を重ねる男と、彼が起こす事件に立ち向かう人々を描く。

「生物の透明化には既に成功しているが、元に戻すことが困難」と設定されている。CGによる透明人間の表現は以前の映像作品にも存在するが、本作では人体が「皮膚→筋肉→骨格→透明人間」と次第に透き通っていく過程を描いている。

クリスチャン・スレーター主演で続編が製作された。


ストーリー

天才科学者であるセバスチャンは、国家の極秘プロジェクトとして「生物の透明化とそこからの復元」を研究している。彼と研究チームは、動物実験において既に透明化を実現していたが、透明化した生物はその状態が長時間続くと精神に影響が及んで凶暴性が向上してしまい、復元も成功できる物では無かった。ある日、セバスチャンは透明化した生物を復元させるための薬の開発に成功するが、更なる名声を求めるセバスチャンはこの事を国家には報告せず、チームの反対を押し切り、自らを使って初となる人体実験を行う。

透明化は問題無く成功し、透明人間の状態を楽しむセバスチャン。しかし、いざ復元となった段階で実験は失敗、チームが研究を進める中、彼は透明のままに置かれる。


監督

ポール・バーホーベン

脚本

アンドリュー・W・マーロウ

原案

ゲイリー・スコット・トンプソン

アンドリュー・W・マーロウ


キャスト

役名  俳優

セバスチャン・ケイン   ケヴィン・ベーコン

リンダ・マッケイ   エリザベス・シュー

マシュー “マット”・ケンジントン   ジョシュ・ブローリン

サラ・ケネディ   キム・ディケンズ

フランク・チェイス   ジョーイ・スロトニック

ジャニス・ウォルトン   メアリー・ランドル

カーター・アビー   グレッグ・グランバーグ

セバスチャンの隣人女性   ローナ・ミトラ

ハワード・クレイマー博士   ウィリアム・ディヴェイン


インビジブル (字幕) - 予告編


透明人間になったら、男なら何をするか。

たとえば、人類の敵を倒すために暗殺者になるとか、見えない力で人助けをして神になるとか、そういう崇高なことをやらずに、この天才科学者は、破廉恥なことをやってくれたことに、まず感謝したいと思います。

天才だろうと、やることはみな一緒なところが、まずこの映画にリアリティを持たせていると思いました。

もしこれが女性だったら、一体何をするんでしょうね?(笑)

バトル部分が最後間延びしましたが、全体的には面白かったと思います。

点数にして合格点の80点です。


株式投資家の暮らしと夢

初めまして、kurasitoyumeと申します。 wiki等の情報を参考に、企業情報を確認して、その銘柄の投資判断くだす記事をメインに書いてます。 サブ記事でポケモンGOレポートを書いています。

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