7974 - 任天堂(株)
前回は1/4に24,480円で見送りの投資判断をしていますね。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12234716702.html
別に売りと言ったわけではないので、外れたとは思っていませんが、想定外の動きをしたことは認めます。
株式相場は、これだから面白いですね。
今回は、山内溥社長時代までの沿革を見ていきましょう。
山内房治郎社長時代(1889年 - 1929年)
この当時はまだ会社の形態ではないが、便宜上「社長」と表記する。
1889年 - 山内房治郎が京都府京都市下京区で任天堂骨牌(山内房治郎商店)を創業し、花札の製造を始める。
1902年 - 日本で初めてとなるトランプの製造を開始。
山内積良社長時代(1929年 - 1949年)
1929年 - 山内積良が任天堂骨牌(山内房治郎商店)2代店主に就任。
1947年11月 - 京都市東山区今熊野東瓦町に株式会社丸福を設立。
山内溥社長時代(1949年 - 2002年)
1949年9月 - 代表取締役社長に山内溥が就任。丸福かるた販売株式会社に社名変更。
1950年3月 - 任天堂かるた株式会社に商号変更。合名会社山内任天堂(現: 株式会社山内)よりかるた製造業務を継承。
1951年7月 - 任天堂骨牌株式会社に商号変更。
1952年10月 - 京都府京都市東山区福稲上高松町に工場(現: 京都リサーチセンター)を設置。
1953年 - 日本初となるプラスチックトランプの製造に成功。
1959年9月 - 工場のある京都市東山区福稲上高松町に本社を移転。
1962年1月 - 大阪証券取引所市場第二部、京都証券取引所に株式上場。
1963年10月 - 任天堂株式会社に商号変更。
1971年 - 簡易複写機「NCMコピラス」を発売。10万台以上を出荷するヒット商品になる。
1973年 - 業務用レジャー・システム「レーザークレー射撃システム」を開発。
1975年 - ビデオテープ式業務用メダルゲーム機「EVRレース」を開発。
1977年 - 三菱電機と共同で開発した家庭用ビデオゲーム機「カラーテレビゲーム15」と「カラーテレビゲーム6」を発売。
1978年 - 業務用ビデオゲーム機の販売を開始。
1980年 4月 - アメリカに現地法人Nintendo of America Inc.を設立。
4月28日 - 携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」を発売。その後、8年間で約70機種を展開して4800万台以上を販売する。
1981年7月9日 - アーケードゲーム版『ドンキーコング』の稼動を開始。この中で、後に任天堂を代表するキャラクターとなる「マリオ」が初めて登場する。
1982年 - 業績が前年の約3倍に拡大し、8月連結決算の売上高は661億4100万円、営業利益は227億200万円の黒字になる。
1983年 7月 - 東京証券取引所市場第一部に株式上場。
7月15日 - ゲームカートリッジ交換式の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売。
1985年 9月13日 - ファミリーコンピュータ用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』を発売。後に世界で最も売り上げたゲームソフトとしてギネス世界記録に認定される。
ファミリーコンピュータの日本国外仕様の筐体「Nintendo Entertainment System」をアメリカで発売。
1986年 - 欧州で「Nintendo Entertainment System」を発売。
1989年 - 4月21日 - 携帯型ゲーム機「ゲームボーイ」を発売。
1990年 2月 - ドイツに現地法人Nintendo of Europe GmbHを設立。
11月21日 - 据置型ゲーム機「スーパーファミコン」を発売。
1993年 2月 - フランスに現地法人Nintendo France S.A.R.L.を設立。
1995年 - 7月21日 - 3Dゲーム機「バーチャルボーイ」を発売。
1996年 6月23日 - 据置型ゲーム機「NINTENDO64」を発売。
任天堂製品の流通問屋親睦団体「初心会」が日本国内の流通環境の変化に伴い解散。
2000年11月 - 京都府京都市南区に本社を移転[6][7]。
2001年 3月21日 - 携帯型ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」を発売。
9月14日 - 据置型ゲーム機「ニンテンドーゲームキューブ」を発売。
THE MAKING OF ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド [オープンエア]
ゼル伝の最新作がとても評判が良いので、どんなのだろうとユーチューブで見てみました。
これは面白そうですね!
さて、投資判断ですけれども、時価総額は売上高の10倍近くで、営業利益率は5%を乞えたくらいですね。
ここまでくると、もはや私の方では買い判断は公言できません。
今回は見送りです。
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