パニッシャー (2004年の映画)
2004年4月全米公開、日本公開2004年11月。
経歴は海兵隊員から、湾岸戦争への従軍経験やCTUに所属した経歴を持つFBI捜査官となった。
舞台もニューヨークではなくフロリダ州のタンパに移されている。
また、ロイ・シャイダーの遺作でもあった。
劇場公開時の反響は少なかったが、ビデオソフトやDVDでのヒットから続編製作が決定。
これが紆余曲折の末、『パニッシャー: ウォー・ゾーン 』となった。
また、主演のトーマス・ジェーンは後年にも自主制作映画(後述)にて再びパニッシャーを演じた。
ストーリー
ハワード・セイントはFBIに溺愛する息子ボビーを殺される。
復讐でFBI潜入捜査官フランク・キャッスルの一家を惨殺。
家族を失ったキャッスルは法律の限界を知り、制裁の機会を待つ。
監督:ジョナサン・ヘンズリーキャスト
役名 俳優
フランク/パニッシャー トム・ジェーン
ハワード・セイント ジョン・トラボルタ
フランク・キャッスル・シニア ロイ・シャイダー
クエンティン・グラス ウィル・パットン
マリア・キャッスル サマンサ・マシス
リヴィア・セイント ローラ・ハリング
映画『パニッシャー』紹介編
観る前に予想していた通り、あんまり気持ちの良い映画ではありませんでした。
かなり残虐な場面が幾度となく出てきます。
復習ですが、スカッとすることはほとんどなかったです。
最後も個人的には想定外の終わり方をしました。
復讐は何も生まない、そう考えることが出来たので、そういう意味では見て良かったのかなと思いました。
あくまで個人的な感想ですけど。
点数にして75点です。
面白さの点では、思っていた以上に面白かったのは、自分でも理解できないところです。
0コメント